校長挨拶

 久喜北陽高校は、昭和62年に創立以来、今年で35年目を迎えます。創立当初は普通科と情報処理科でスタートし、平成元年度に外国語コースを新設した後、平成7年度からは県内公立高校初の総合学科に学科再編し、入学した生徒の多様な進路希望を実現しています。

 久喜北陽高校の校訓は「誠実」、合言葉は「真剣勝負」です。一人ひとりの希望に応えるための100を超える科目展開、生涯の仲間と出会える部活動、クラス・学年・学校が一体となって取り組む学校行事。いずれも「充実した高校生活」と「進路希望の実現」をかなえる重要な要素です。常に学校全体が生き生きと活動している学校、それが久喜北陽高校です。

 令和4年度から、高校も新学習指導要領が実施され、新たな局面を迎えることになりますが、久喜北陽高校では、今までの取組に加えて、探究活動へのチャレンジをすでに進めており、今まで以上に一人ひとりが主体的に取り組むことができる教育活動の構築に関する取り組みを進めております。また、進路実現を達成できる割合の高まりに合わせて、進路決定だけをゴールとするのではなく、決定した進路先で力を発揮するための方策の検討を進め、実施していく予定です。

 自分で選び、自分で決定し、自分を磨き、夢を実現する。そういう人を久喜北陽高校は求めています。もし、可能であれば、本校に足を運んでいただいて、「久喜北陽高校の空気」に触れていただき、より多くの方が、本校の一員となっていただければ幸いです。

                              令和3年4月    校長 秋山 淳