2022年4月の記事一覧

4月29日(金・祝)の午後、栗橋文化会館で吹奏楽部演奏会のリハーサルに参加いたしました。

吹奏楽部の演奏会本番は、5月1日(日)に久喜総合文化会館で開催されます。

(本番は撮影禁止のため、リハーサルを撮影させていただきました。)

チア部は少しだけ出演させていただきます。吹奏楽部さんの奏でる音と気持ちを１つにして演技いたします。

吹奏楽部さん、本番、よろしくお願いいたします。

4月29日(金・祝)、コーチが来校し、御指導くださいました。新しい振りを進めていただきました。

6月の大会まで、後１か月余りです。部員も大会への気持ちは熱く高まっています。コーチのアドバイスの一言一言を自分のこととして受け止めて成長していってほしいと思います。

1年生は、クッキーダンスを振りを覚え、先輩たちに合格をいただけたので、次の演技「らき⭐すた」に入りました。

本校チア部は、久喜市くき親善大使を務めておりますので、地元に貢献できる踊りを全員が踊れるようにしています。「らき⭐すた」は、地元久喜市の鷲宮神社が舞台になっている有名なアニメです。いよいよポンポンをもった踊りで、とても嬉しそうでした。

まだ改善点はありますが、振りを通すことができました。

久喜市の皆様に、御披露目できるよう練習してまいります。

5月末に実施予定の体育祭では、毎年、部活動対抗リレーがあります。

チア部も毎回エントリーしており、今年度もエントリーしました。今年度は、真剣勝負部門とパフォーマンス部門があります。チア部は、部員から真剣勝負部門に出場したいと申し出がありました。

過去の先輩たちでは、足の速い陸上部、バスケ部、バドミントン部を抑えて、優勝したこともあります。今年度も全力で真剣勝負します。

〈昨年度のチア部3年生(SUNRISE33リレーメンバー〉

後輩たちがバトンは引き継ぎ走ります！

3年生は、最高学年としてベストな演技ができるよう頑張っています。

例えば、ダンスリーダーが、各部員に改善点や良くできている点が書かれたシートを用意してきてくれました。何度も何度も動画を見て、何分何秒のところをどう直すかなど、一人につき50項目くらいありました。30人分です。頭が下がります。

部長、副部長も同様に各自のスキルについてシートを作成してきてくれました。感謝です。

それらが本日、各自に渡されました。

チームのために貢献してくれることに、部員全員で感謝してチームとしての演技を高めていきたいと思います。

インターアクト部の企画に、チア部有志も参加させていただきました。社会貢献、SDGs貢献、学校へ貢献などのインターアクトの活動は、チアと似ている部分が多くあります。

今回、インターアクト部からペットボトルのキャップを入れるケースづくりの募集があり、チア部有志が参加しました。ケースは、SDGsの観点から牛乳パックをデコレーションするそうです。

各自で作成したものが各クラスで活用してもらえる予定です。(コンテストも行われるそうです！)

2年生は、1年生にいろいろ教えてくれています。もちろん、3年生も技術的指導をはじめ、チア部のいろはを教えしてくれています。

3年生から2年生に任せてもらえることも増えました。またこれから1年生と長い時間を過ごしていくのは2年生だから1年生との関係を築いていってほしいともアドバイスをもらい、2年生が1年生に指導をしてくれています。

朝の昇降口のお掃除も2年生が班編成してくれました。1年生は先輩たちの背中を見て頑張っていってほしいと思います。

〈2年生の後ろに1年生の姿もあります〉

先週、3月に卒業したSUNRISE33の元部長さんが、急きょ、用事があり来校し、練習を見に来てくれようとしましたが、その日はオフでした。顧問を探してくれたのですが、会議中で会えませんでした。そして現部長・副部長を探して、後輩たちへの差し入れを渡してくれました。

歴代の部長同様、現役のときから自分のことより何よりチーム優先の部長で、引退しても卒業しても、いつもチア部のことを気にかけてくれています。きっと、ずっと部長なのだと思います。

〈賞状をもつ、現役時代のSUNRISE33元部長〉

差し入れしていただいたお菓子を、先日、部員みんなでわけました。このとき、お菓子が人数分なかったのですが、現部長・副部長は、先輩の気持ちをみんなに渡せれば、と部員に渡していました。

いろいろな場面で、先輩たちの「チームのために」という気持ちが、後輩へつながれています。

この、「チームのために」「誰かのために」「学校のために」という気持ちを、部員員でさらに高めて演技でも伝えていきたいと思います。

 SUNRISE33の部長さん、ありがとうございました。

4月23日(土)、コーチが御指導くださいました。今日は、配置決めもあり、部員にとって、とても緊張感がある練習でした。

コーチから、「3年生は高校最後の年となり、ダンスドリルに出場するふさわしいチームとして出場してほしい。」「踊りには普段のことがすべてつながっていくからこそ、技術はもちろん心もダンスドリルにふさわしい人、ふさわしいチームになって出場してほしい。」という、心のこもった熱いお話をいただきました。(関東予選まで50日を切りました。)

2年生は、この1年の大きな成長を誉めていただきました。「自分たちの取り柄は真面目なことだけしかないので。」と、いつも謙虚な2年生です。素直に真面目に頑張ってきたことが確実に実っています。

1年生は初めてコーチからの御指導をいただき、ドキドキしつつとても嬉しそうでした。怪我をしている先輩の代役としてもすぐに入ってチームに貢献していました。

コーチ、本日もたくさんの御指導、ありがとうございました！

1年生が、クッキーダンス(久喜市のダンス)を踊れるようになり発表してくれました。

そして、本日、クッキーダンスの位置決めがありました。センターに選ばれた1年生はダンス経験はありません。努力の賜物だと思います。みんなで拍手をしました。

今回の位置に「悔しかったのでバネにして頑張っていきたい」と日誌に書いてきた、バイタリティーある1年生です。

部員全員にも伝えましたが、どこの位置にいようが、上手な人には目がいくということも事実です。それぞれの位置でさらに上手になっていってほしいと思います。

1年生が、久喜くき親善大使としてクッキーダンスを踊る日が、とても楽しみです。