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2020年11月の記事一覧

11月 1年生チーム対抗戦

11/14・15 1年生チーム対抗戦 

☆1年生団体戦 県ベスト4☆

11/14 予選リーグ 1位突破
1戦目 3-0(三工技) 2戦目 2-1(草加) 3戦目 2-1(越谷北) 

11/15 1位トーナメント
2回戦 2-1(春日部) 3回戦 2-1(早稲田本庄) 準決勝 1-2(立教新座)
3位決定戦 1-2(獨協埼玉)

 
※本大会は、1年生ダブルス3本で戦う団体戦です。今年は感染対策の一環で予選リーグは各地区で行い、上位1チームが決勝トーナメントに進む形式で、参加校88校で実施されました。
 先週の東部地区団体に続き、接戦をものにしながら勝ち上がり、県でベスト4まで行くことができました。試合経験が少ない生徒が多い中、1年生が一丸となり試合に臨みました。多くの試合を通して貴重な経験ができました。今後の一年生の躍進に繋がってくれたら嬉しいです。

11月 東部地区団体 大会結果

11/1・8 東部地区団体戦 1部トーナメント 

☆男子1部トーナメント 初優勝☆

11/1 初対戦 4-1(共栄) 2対戦目 5-0(草加南)  
※東部地区団体戦(男子)はダブルス3本、シングルス2本の5本(8名)で行う団体戦です。
偶然にも昨年と全く同じ対戦カードとなりました。初戦は10月の県大会でベスト16入りした春日部共栄との対戦でした。接戦が予想されましたが、各選手気迫のこもったプレーで勝利を呼び込みました。その勢いのまま草加南に快勝し、念願の決勝に進出することができました。

11/8 決勝戦 3-2(越谷南)
D1:0-6×、D2:3-6×、D3:6-1〇、S1:6-4〇、S2:6-2〇  
※越谷南は10月の県大会でベスト8に入った強豪校です。個人戦では県大会に6名出場し層も厚いチームです。
 5対戦全てが格上の選手との対戦ではありましたが、初優勝に向けて選手、ベンチ、応援ともに気合十分でチャレンジしました。D1、D2は負けはしたものの1ポイントごとに気迫のこもったプレーを見せ、チームを盛り立てました。後がなくなったものの、前選手の勢いを引き継ぎ、D3、S1、S2が高い集中力を見せ、接戦を制し、見事に逆転勝ちしました。北陽高校にとって初の東部地区優勝であり、充実した一日となりました。

テニスは個人競技ですが、北陽テニス部はチーム一丸となって団体戦を戦っています。コロナの影響で応援は拍手のみではありましたが、応援の生徒は気持ちのこもった拍手で、選手を後押しし、選手は出られない生徒の分まで全力を尽くす。だんだんとそういうチームに育ってきています。まだまだ個々の力は低いので春までに力をつけてさらなる高みに挑戦したいと思います。

大会翌日の集合写真

新人大会 県大会報告

9・10月 新人大会 埼玉県大会 結果
9.26~ 県大会個人戦
     シングルス ベスト64  1名(1回戦7-5川越東、2回戦2-6埼玉平成)
     ダブルス  ベスト64  1ペア(1回戦3-6川越東)

※レベルの高い県大会で多くの課題を見つけることができました。県大会に出場したのはいずれも1年生。今後の成長に期待したい。

10.24 県大会団体戦 初戦敗退
     1回戦 昌平 1-4

      (S1:6-3〇、D1:3-6×、S2:2-6×、D2:1-6×、S3:5-7×)   
※県の第10シードの昌平高校に挑戦しました。少ないながらもチャンスはありましたが、モノにすることができずに敗れました。春までに県大会で勝ち上がる力を身に付けたいと思います。