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2022年2月の記事一覧

海を越えて楽器が到着

ShipBell(Titanic Bell)が、はるばる太平洋の向こうアメリカから1か月かかって到着しました。定期演奏会では第1部のあの曲で使用します。音色もさることながら、見た目のインパクトも抜群のこの楽器。定期演奏会でお披露目となります。とはいえ、しばらく合奏はないため、使用するのはまだまだ先になりそうです。あまりにかっこよかったので音楽準備室に吊るしてみました。在校生でこれを鳴らしてみたい人は、音楽準備室まで来てください。


定期演奏会準備#2 - 選曲会議


この日は、定期演奏会の第1部-吹奏楽オリジナルステージの選曲を行いました。顧問が決めてしまう部も多い中、私たち吹奏楽部は生徒が決めます(顧問も中立的立場から候補を挙げるのですが、いつも落とされてしまいます…)。曲ごとの特徴や難易度、楽器の音域、音楽作りの勉強になるかなど、様々な要素を比較しながら選曲を進めていきます。

毎度のごとく、GoogleClassroom上にある共同編集ファイルと資料を見ながら話し合いをします。全員がスマホを見ている異様な話し合いの風景も、そろそろ見慣れてきたのではないでしょうか(きちんと話し合っています!)。導入当初は嫌悪感を示す部員が多かったのですが、最近は話し合いや反省会などほとんどClassroom上で行っており、すばらしい適応力です。

そして無事、第1部の曲が決まりました!第23回定期演奏会の第1部は

プロローグ・ワン(田村修平)

星の生まれる場所で(芳賀傑)

マードックからの最後の手紙(樽屋雅徳)

以上の3曲に決定しました!

定期演奏会準備#1 - 総務班会議

しばらく更新をお休みしておりましたが、ここからまた更新を再開していきたいと思います。とは言っても、オミクロン株の影響で、いつ部活動が停止になってもおかしくないギリギリの状況で、感染に気をつけながらなんとか活動している状態です。3月末にある定期演奏会も延期になってしまうかもしれません。

しかし吹奏楽部は歩みを止めません。できることを確実にやり、確実に積み上げていき、演奏会成功を目指します。

この日は、総務班会議を開催しました。吹奏楽部には部内の係とは別に、定期演奏会に特化した係分担があります。総務班はいわば全体のまとめ役。各係の進捗を確認したり、企画の草案を練ったり、人での足りない係に手伝いに行ったり、あるいは細かな雑務をこなしたりと、仕事内容は多岐にわたります。この日は、演奏会全体に関わる大事な決定事項について、案を作りました。こうしてできた草案をもとにして、各係、あるいは学年で話し合いを進めていきます。

久喜フレンドシップデーに動画で参加

先日動画撮影をさせていただいた久喜総合文化会館フレンドシップデーですが、2月より久喜総合文化会館のホームページにて公開されています。久喜で活動する様々な文化団体の発表を観賞することができます。本校からは私たち吹奏楽部の他に、チア部も参加しています。ぜひご覧ください。

久喜総合文化会館フレンドシップデー観賞ページはこちら

↑立派なチラシも作っていただけました!