令和3年度関東大会東部支部予選会 大会報告
こんにちは!
4月24日(土)栗橋北彩高校会場にて1回戦、栗橋北彩高校と対戦しました。
今大会は1年生が入部し、2、3年生と3学年揃っての大会となりました。
昨年度の新人大会以来の公式大会ですので、緊張もありつつ今まで練習してきたことを全力で発揮しようとコートに立ちました!
1Qから4Qにかけてなかなかシュートが決まらず、点を入れては決められての繰り返しでした。
ベンチからは「我慢だ!我慢!」という監督からの声が絶えず響いていましたが、結果は惜しくも48-43という結果で1回戦敗退となりました。
1Q(6-16) 2Q(15-2) 3Q(15-16) 4Q(12-9)
この大会に至るまで新型コロナ感染症の影響も含め様々な困難があり、気持ちの面も含めて「準備ができていなかった」と選手・スタッフともに反省が残ります。悔しい結果となりましたが、ここで立ち止まっている暇はありません。切り替えて次の大会に向けて前を向いていきたいと思います。
また、前回に引き続き今大会も無観客での開催となりましたが、このような状況の中でもこうして大会に参加できること、バスケットボールができることは決して当たり前ではない環境です。日頃より、ご理解ご協力いただき、支えてくださるすべての方への感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきます。
引き続き、久喜北陽高校女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします!