女子バスケットボール部の活動報告【令和３年度】

こんにちは！

12月24日（金）終業式が終わった後、練習前にクリスマス会をおこないました。企画運営は全て選手たちにお任せです。各学年のダンスの出し物、姉妹ダンスや有志ダンスと音楽に合わせて次々と踊る選手たちに我々スタッフは関心のひと言でした。普段プレーしている姿とは違った一面を見ることができました。プレゼント交換もおこないとても楽しいひと時となりました。選手たちにも良いリフレッシュになったかと思います。

その後はしっかりと切り替えて、明日に控える試合に向けて練習に励みました。1人1人が目標をもって何か自分のプラスになるものを得られるように試合に臨んでもらいたいと思います！

～中学生の皆さんへ～

そろそろ志望校を絞って受験勉強に励んでいる頃かと思います。

本校女子バスケットボール部はバスケットボールを通して技術だけではなく、「応援されるチーム」を目標として人間的成長も追い求めて日々活動しています。バスケットボールが上手くなること、試合に勝つことだけでなく、その過程の中で支えてくれる人やバスケットボールができる環境への感謝の気持ちや仲間とのかかわり、人との繋がりなども大切にしています。練習以外にもリフレッシュにこのように楽しいイベントもおこなっていたりもします。また、今回の新人大会では「県大会出場」も手にすることができました。この掴んだチャンスをつなげていくためには皆さんの力が必要です！ぜひ来年度、北陽生として一緒にバスケットボールをしましょう！

より詳しい活動内容などが気になる方は学校にお問い合わせください。また、1月22日（土）に学校説明会もありますので本校に足を運んで学校の様子を見てください。説明会は本校HPより申し込みできますのでご覧いただければと思います。

こんにちは！

12月24日（金）は2学期の終業式でした。新型コロナ感染症の影響で分散登校から慌ただしく始まった2学期もあっという間に過ぎていき、今年もあと数日となりました。

終業式の後には部活動の大会結果報告があり、新人大会東部地区予選会の結果（東部地区第5位および県大会出場）を全体に報告させていただきました。大会が終わってからも多くの先生方に温かいお言葉をいただき、県大会に向けても応援のお言葉をたくさんいただきました。選手たちもまたさらに頑張る姿勢で恩返しをしようと気持ちを高めております。明日から冬季休業に入りますが、NBCを含め他校との試合が多く組まれていますので、応援していただけることに感謝の気持ちを忘れずに今後も頑張っていきたいと思います！

また、新人大会の県大会は1月14日（金）から始まります。今大会も無観客での開催になりますが、当日はインスタでライブ配信する予定ですの保護者の皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解いただければと思います。以下が大会の日程になります。

1月14日（金）15：30〜　vs 星野高校　＠熊谷市民体育館

1月15日（土）15：30〜　vs 聖望学園　＠正智深谷高校

1月16日（日）15：30〜　vs浦和南or入間向陽or越谷西　＠和光市総合体育館

こんにちは!

期末考査も無事終了し、本校女子バスケットボール部は次なる目標に向け、気合を入れて練習を再開しております。

12月23日（木）越谷北高校に来校していただき、試合をおこないました。

この試合を単なる練習試合ではなく、NBC（北高カップ）といって学校名に『北』がつく高校が集まっておこなうリーグ戦です。毎年おこなわれているリーグ戦になりますが、参加校の中には県大会に出場する高校もあるため本校にとって1戦1戦が大事な試合になってきます。年明けの県大会に良い形でつなげていくためにここでしっかりと勝ち切る必要があります。

初戦となった越谷北高校との試合は比較的自分たちのペースで試合を運ぶことができました。最終結果は、95対31で勝利しました！

1Q（20ー9）　2Q（24ー7）　3Q（26ー10）　4Q（25ー5）

しかし、まだまだチームのやるべきことが徹底しきれない瞬間もあったので修正していく必要があります。この後もリーグ戦は続きますので1戦1戦を全力で戦い抜いていきたいと思います！

この試合で昨年、前十字靭帯断裂の診断を受けた選手が復帰しました。この期間、手術やリハビリでたくさん苦しい思いをしてきたことと思いますが、負けずに努力を重ねてコートに戻ってきてくれました。他の仲間はもちろん、スタッフ共々大変嬉しく思います。これからチームのために活躍してくれることを期待しています！今後とも久喜北陽女子バスケットボール部をよろしくお願いします！

こんにちは！

11月21日（日）鷲宮高校会場にてベスト４をかけて昌平高校と対戦しました。

すでにウィンターカップへの出場を決めている強豪昌平高校に対して我々『挑戦者』がやるべきことは、今まで取り組んできたことを全力で出し切るのみです！能力は高くとも同じ高校生であることに変わりはありません。決して臆することなく果敢に立ち向かっていけるようチームで闘いにいきました。結果は１００対４５で大敗となりました。

１Q（３２－１０）　２Q（２９－１０）　３Q（２１－６）　４Q（１８－１９）

やはり強かった！特に前半は外回りのシュートがバシバシと決まり、「なんでこんなに入るの～？！」状態でした。

しかしながら、全く通用しなかったわけではなかったと感じております。相手のドライブに対しては今まで取り組んできたチームDFが機能した場面もみられ、OFでも強気で仕掛けたドライブで点を取ることもできました。負けはしましたが、今後のチームにとって多くのことを得られた試合となりました。次なる県大会に向けてさらに志高くチーム一丸となって試合に臨めるようしっかり準備していきたいと思います！

今大会開催にあたり運営に携わってくださった役員の皆様、日頃より本校の活動にご理解ご協力いただきサポートしてくださった保護者の皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました！

久喜北陽高校女子バスケットボール部は保護者の方を始め、学校の先生方、多くの方からいつも応援していただいております。それはチームにとって大変幸せなことだと感じております。そして、引退した3年生の協力が今大会も大きな影響を与えてくれました。このような結果を残せたことも選手たちの頑張りはもちろんですが、支えてくれる方々のおかげだと思っております。ありがとうございます！

今後とも一生懸命に頑張る姿で返せていけたらと思いますので久喜北陽高校女子バスケットボール部をよろしくお願いします！

こんにちは！

11月13日（土）2回戦、三郷工業技術高校会場にて花咲徳栄高校と対戦しました。

ベスト8の実力をもつ徳栄高校との試合は、県大会出場をかけた大きな山場となる試合でした。

個々の能力が高く、スピード感のあるバスケットボールを繰り広げる徳栄高校に対し、『挑戦者』である本校女子バスケットボール部は、40分間最後のブザーが鳴り終わるその瞬間まで一瞬たりとも気を抜くことなく闘い続けることを日頃の練習から何度も何度も確認をし、試合に臨みました！

前半の入り出しは好調で、先制点を取るところから始まり、相手のプレスにもしっかりと対応できました。また、1人1人がDFから流れを掴むことができ、自分たちのペースで試合を運ぶ場面がみられました。時折、OFの脚が止まったり、シュートが決まらない場面もありましたが、そういうときこそDFとボイスでカバーしながら消極的にならないよう声をかけ続け、誰かがミスをしても誰かがカバーし助けるというような場面もみられてチームで闘えていたと感じます。後半は疲れもあったのかファウルが重なる面もありましたが、全体を通して言えることは「よく我慢して闘い続けてくれた」ということです。選手にとって苦しい場面も何度もありましたが、選手たちは耐えて闘い続けてくれました。その結果、79対65で勝利し、県大会出場権を手にすることができました！！

１Q（１９－１８）　２Q（１９－１４）　３Q（１８－１５）　４Q（２３－１８）

しかしながら、大会はこれで終わりではありません。次は11月21日（日）ベスト４をかけて強豪昌平高校と対戦します！決して怯むことなくスタッフ、選手一同気持ちを１つにして全力で立ち向かって参ります！

保護者の皆さん、今回もライブでの配信での観戦になりましたが応援ありがとうございました！選手にとって皆様の声援が1番の励みとなっております！次の試合もライブ配信をさせていただく予定ですので、引き続き応援よろしくお願いします！

～中学生の皆さんへ～

久喜北陽高校女子バスケットボール部は日々応援されるチームを目指して活動しています！

バスケットボールを通して技術だけでなく、人としての成長も追い求めながら1人1人が高い志をもって練習に励んでいます。今大会では『県大会出場』を手にすることができました。久喜北陽高校女子バスケットボール部のこれからのためには可能性あふれる皆さんの力が必要です！ぜひ一緒に久喜北陽高校女子バスケットボール部の一員として高みを目指していきませんか？

練習の見学や詳細が気になる方はいつでも学校にお問合せください。（女子バスケットボール部顧問城戸・佐藤）

こんにちは！

先月より新人大会東部支部予選会が始まっております。

11月7日（日）本校会場にて1回戦、八潮高校と対戦しました。

八潮高校は3年生の代で1度対戦したことがあり、外回りのシュート率が高いチームという印象があります。しかし、相手がどんなチームであろうと本校がやるべきことは変わりません。今まで取り組んできたことを始めから全力で発揮し、40分間チームで闘い続けることを確認して、選手たちはコートに立ちました。

1試合を通して、相手のドライブに対して引かないディフェンスやチームディフェンスで守り切り、良い形で自分たちのオフェンスにつなげられたケースが多々ありました。一方で、1人のプレーヤーのドライブにいらない失点を与えてしまったり、イージーシュートミスでもったいない場面もみられましたのでそこは次の試合に向けてしっかりと練習で修正していきたいと思います！

最終的な結果９７－５８で勝利することができ、まずは初戦を突破することができました！

１Q（２３－１２）　２Q（２６－１２）　３Q（２１－１６）　４Q（２７－１８）

次は11月13日（土）三郷工業技術高校会場にて花咲徳栄高校とベスト８を懸けての対戦になります。ここで勝ち上がれば県大会の出場権を手にすることができます。本校にとっては今大会の1番の山場であり、インターハイ以来のリベンジになります。『挑戦者』らしく思い切って闘えるよう選手、スタッフ一同気持ちを１つにして試合に臨みたいと思います！

保護者の皆様、ライブ配信での観戦になりましたが応援ありがとうございました！引き続き、応援よろしくお願いします！

こんにちは！

10月31日（日）鴻巣女子高校に来校していただき、練習試合をおこないました。

先週の練習試合での課題や日頃の練習の取り組みを確認し、1週間後に控える新人大会につながる内容になるようにと試合に臨みました。

ゲームの入りは悪くなく、始めからDFもOFも1人1人が仕掛けいく姿勢がみられて自分たちのペースで試合を進めることができました。練習で取り組んできたことを試すための練習試合ですので、今まで取り組んできたことを意識してプレーできたことは選手たちの自信にもなったと思います！しかしながら、「ナイスチームディフェンス！」なのに最後シュートを打たせてしまうとか「ナイスドライブ！ナイスリバウンド！」なのにシュートを決めきれないとか詰めの甘さがみられる場面もありました。どんな相手に対しても気を抜くことなく40分間最後のブザーが鳴り終わるまで集中して闘い続けられるよう練習の中から徹底していきたいと思います。

遠いところ足を運んでくださった鴻巣女子高校の皆さん、ありがとうございました！

また、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました！

新人大会まで残り1週間。この調子で選手、スタッフ一同気持ちを１つにして頑張って参ります！

引き続き、応援よろしくお願いします！ 

こんにちは！

2学期の中間考査も無事終了し、新人大会まで2週間を切りました！ここ最近、気温の寒暖差も激しく体調を崩さないよう気を付けつつ、久喜北陽高校女子バスケットボール部は大会に向けてさらに気合を入れて練習に臨んでいます。

10月24日（日）春日部女子高校に来校していただき、練習試合をおこないました。

新型コロナ感染症の影響でしばらく他校との練習試合はできていませんでしたが、久々に試合ができることを選手、スタッフ共々嬉しく思っています。中間考査もあったのでなかなか思うように練習はできていませんでしたが、今自分たちが取り組んでいることを実践で積極的にチャレンジすることをテーマに試合に臨みました。

10分のハーフゲームを2本おこないました。思うようにいかない時間帯もありましたが、徐々に1人1人がやるべきことを整理して積極的に仕掛け始め、良いOFの形やDFの形が見られました。あとは自分たちの良い流れをいかに継続させられるかというところが本校の課題です。しかしながら、地区ベスト８であるチームとよく闘えていたと思います。それは選手にとっても自信になったはずです。もちろんまだ課題は尽きませんが、可能性は十分にあります。その可能性を信じるとともに今大会のチャンスを必ず手にすることができるよう選手、スタッフ一同全力で精進して参りたいと思います！春日部女子高校の皆さん、ありがとうございました！

そして、お忙しい中本校に足を運んで応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました！

こんにちは！

9月14日（火）春日部高校にてR3埼玉県新人大会東部支部予選会の抽選会に行ってまいりました。

前回の夏季大会では新型コロナ感染症拡大の影響により決勝リーグ、下位リーグの順位決めをおこなわずに途中で大会を打ち切ることとなりました。今回の新人大会も様々な感染対策を考えながら運営できるよう多くの方々の協力があります。バスケットボールができること、大会に参加できることに感謝をし、自分たちが今できることを精いっぱいやって試合に臨みたいと思います！応援よろしくお願いします！

以下、大会の日程となります。

11月7日  （日）1試合目９：００～　ｖｓ八潮or杉戸農業　＠久喜北陽

11月13日（土）1試合目９：００～　ｖｓ叡明or花咲徳栄　＠三郷工業技術　

11月21日（日）1試合目９：００～　ｖｓ昌平or羽生第一or越谷東　＠鷲宮

こんにちは！

8月17日から20日まで行われておりました東部支部夏季大会の結果報告です。（遅くなってしまいすみません。。。）

8月18日（水）三郷高校会場にて杉戸農業高校と対戦しました。

お互いに新チーム同士でどのような相手なのか分からない状態でしたが、どんな相手に対しても本校はあくまで「挑戦者」です。チーム全員で気を抜くことなく全力で闘い続けるということを課題としてこの夏、たくさん取り組んできました！

新チームとして初戦ということで選手たちは随分と緊張している様子でした。試合の入り方含め、前半はなかなか自分たちのペースを掴むことができず、練習で取り組んできたことを思うように発揮できません。あれよあれよという間に相手にリードされた状態で前半が終了してしまいました。しかし、ハーフタイムで自分たちのやるべきこと、この夏取り組んできたことを再確認し、気持ちを切り替えて後半戦に臨みました。まずは積極的にプレッシャーをかけてDFで相手を追い詰めていきます。すると徐々に自分たちの流れを掴み始め、前半決まらなかったシュートも決まり始めます。最後までDFを頑張り続けた結果、85ー48で勝利することができました！内容に関しては満足いくような内容ではありませんでしたが、まずは初戦を突破できたことを嬉しく思います！

1Q（11ー16）　2Q（18ー14）　3Q（26ー10）　4Q（30ー8）

続く２回戦、8月20日（金）草加西高校会場にて越谷西高校と対戦しました。

越谷西高校は東部支部上位に君臨する県大会常連校です。今年のインターハイ東部支部予選で対戦し、あと1歩のところで敗退した相手ですので本校にとってはリベンジの相手になります。また、今大会ではベスト8を懸けた試合となるのでチームにとっては大きな山場となりました。

前半、試合の入りは好調でミドルドライブから先制点を決めます。しかし、相手は始めからボールに対してガンガンプレッシャーをかけてきました。ボール運びやシュートまでもっていくことに苦戦をしましたが、何とかDFの粘り、そしてリバウンドを抑えて負けじと食らいつきます。後半戦、3Qが勝負だということを確認し、試合に臨みましたが、疲れも見られたのか相手に走り負けするなど苦しい場面が続きます。最後まで闘い続けましたが、結果55ー96と敗退しました。

1Q（11ー25）　2Q（19ー18）　3Q（9ー27）　4Q（16ー26）

ベスト8の壁は思った以上に高かったこと、そして技術だけではなく精神的な面も含めて課題多きチームであることを痛感した大会となりました。その一方で、課題に対ししっかりと個々が向き合い、それを克服することできれば成長できる可能性は大いにあります。まだまだこれからです！今大会はベスト16という結果で終えることとなりましたが、新人大会のシード権は獲得できました！次の新人大会に向けて日頃の練習の中から徹底して実践できるようさらにレベルアップしていきたいと思います！

 今大会は緊急事態宣言下での開催となり、無観客や会場の出入りなど様々な感染対策をしておりましたが、23日以降行われる予定だった順位決めのリーグ戦は20日をもって中止となりました。大会開催にあたり運営に携わってくださった役員の皆様、不安もある中ご理解ご協力いただきサポートしてくださった保護者の皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました！

今後の活動は限られた時間の中での活動になります。場合によってはいつできなくなるかも分かりません。バスケットボールができる環境に感謝するとともに、感染対策をしながら今一度自分の行動に責任をもって行動していきましょう！