男子バドミントン部の活動報告【令和7年度】
11月8日(土)部活動見学会のお知らせ(男子バドミントン部)
11月8日(土)に本校のオープンスクールが開催されます。それに合わせて、男子バドミントン部の部活動見学会を実施します。時間と場所は以下の通りです。
時間:16:30~18:00
場所:重層体育館2F
申し訳ないですが、授業見学が終わってから、少し時間が空きますので、よろしくお願いいたします。県の規定で2学期以降は見学のみとなっていますので、ご了解ください。部活動の活動内容など気軽にご相談ください。
バドミントン近隣高校団体戦(男子バドミントン部)
11月3日(金)に所沢市民体育館で行われた西部地区バドミントン近隣高校団体戦に参加しました。例年、この練習試合はクリスマスの時期に行われていますが、今年度は会場の関係でこの時期の開催となり、また参加校が拡大しての実施となりました。本校からはA団体で1チーム、B団体で1チームが参加しました。
<A団体>
2回戦 久喜北陽 2-1 武蔵越生(西部地区)
3回戦 久喜北陽 2-1 不動岡(東部地区新人戦4位)
準決勝 久喜北陽 3-0 上尾(南部地区新人戦8位)
決 勝 久喜北陽 0-0 春日部(東部地区新人戦1位)*途中で打ち切り
<B団体>
1試合目 久喜北陽 3-0 大宮南
2試合目 久喜北陽 2-1 川越東
3試合目 久喜北陽 2-1 坂戸西
4試合目 久喜北陽 1-2 春日部
1月の地区予選を見据えて、2複1単形式の団体戦が行われました。Aチームは決勝まで進み、同じ東部地区のライバルである春日部との対戦となりましたが、第1ダブルスの第2ゲームで時間切れとなり、打切りとなりました。
普段対戦する機会がない相手とも戦うことができ、Aチーム・Bチームともに収穫と課題がありました。各自が自らの課題をしっかり受け止めて、次の大会へ準備できればと思います。
男子バドミントン部練習試合(川口北高校)
11月2日(日)に川口北高校にうかがい、練習試合を行いました。川口北高校は新人大会南部地区予選団体戦で6位に入っているチームです。7月に行った練習試合以来の対戦となり、お互いどこまで成長できているかをはかる機会となりました。
最初に団体戦形式(2複1単)でゲームを行い、その後、ダブルス・シングルスの個別のゲームとなりました。
団体戦では第1ダブルス・第2ダブルスともにファイナルまでもつれ、ぎりぎりで2-1の結果になりましたが、その後の試合も含めて競る内容が多く、緊張感ある試合を多く実施することができ、貴重な経験となりました。
埼玉県ジュニアバドミントン年齢別シングルス大会(男子バドミントン部)
10月4日(土)・5日(日)にウィングハット春日部・上尾運動公園体育館・熊谷市民体育館・浦和高校体育館・
川越東高校体育館で行われた埼玉県ジュニアバドミントン年齢別シングルス大会に出場しました。
<16歳男子>(487人出場)
太田結翔 ベスト16
柳井 諒 ベスト32
2日目がベスト16以上の試合で、残った太田が浦和北の根岸に14-21、20ー22で敗れましたが、2ゲーム目
は先に18-16とリードしていい流れだっただけに何とかファイナルまで持ち込みたかったところです。ただ、決め急
がずにラリーをしながら粘り強くゲームを進めることができ、今後につながる内容となりました。
男子バドミントン部練習試合(星野高校)
9月28日(日)に星野高校にうかがい、練習試合を行いました。星野高校は4月の関東大会県予選で第5位とな
り、関東大会出場を決めた強豪校であり、その決定戦で久喜北陽が敗れた相手でもあります。9月に行われた新人大会
西部地区予選でも準優勝しており、引き続き本校にとって県大会上位を目指す上でのライバルとなります。
ダブルスを中心にゲームを行いましたが、低い展開での戦い方やドライブの打ち合いなど質の高い内容を経験するこ
とができ、これからレベルアップを目指す上でのイメージを持つために貴重な経験となりました。
関東公立高校バドミントン大会埼玉県予選(男子バドミントン部)
9月23日(火)に川口青陵高校体育館で行われた関東公立高校バドミントン大会埼玉県予選に出場しました。
この大会は12月に行われる関東公立高校バドミントン大会の出場校を決めるもので、東西南北の各地区から条件を
満たした10校(各地区ごとに出場条件あり・フリーパス校4校)が出場し、第4位までに本選出場が認められます。
<試合結果>
2回戦 久喜北陽 2-1 鴻巣(北部3位)
準決勝 久喜北陽 0-2 浦和東(南部5位)
3位決定戦 久喜北陽 2-1 所沢北(西部3位)
第3位 2年連続出場決定
本校の試合だけでなく、どの試合も互角の内容が続き、どこが勝ち上がってもおかしくない大会となりました。
その中で、準決勝ではオーダーによって相手と正面からぶつかることができず負けてしまいましたが、気持ちを
立て直し、第3位で昨年度に引き続き、本選の出場権を決めることができました。
新人大会の2複3単の地区予選が終わったばかりで、この大会の2複1単にまだうまく対応できていない状況で
どこまで戦うことができるかということがポイントでした。試合を経て、できたこととうまくいかなかったことを
しっかり踏まえて練習に励めればと思います。また、1月の東部地区予選(団体戦)で自信を持って戦えるための
準備をしていきたいです。
新人大会東部地区予選(団体戦)(男子バドミントン部)
9月12日(金)・(土)にアスカル幸手で行われた新人大会東部地区予選(団体戦)に出場しました。県大会出場
枠はベスト4に進出した4校まで(県全体で出場できるのは16校のみ)で、本校は第3シードとして昨年に引き続き
2年連続の出場を目標に大会に臨みました。
<予選リーグ(初日)>
第1試合 久喜北陽 3-1 越ヶ谷
第2試合 久喜北陽 3-0 春日部工業
第3試合 久喜北陽 3-1 花咲徳栄(第14シード)
<決勝トーナメント(2日目)>
準々決勝 久喜北陽 3-1 草加東(第6シード)
準決勝 久喜北陽 3-0 不動岡(第10シード)
決勝 久喜北陽 1-3 春日部(第1シード)
2位決定戦 久喜北陽 0-3 叡明(第5シード)
第3位 2年連続県大会出場!
決勝まで進出し、第1シードの春日部相手に第1ダブルスをファイナルで勝ち切り、第2シングルス・第3シングル
スもともにファイナルまで競り、あと一歩というところまで相手を追い詰めることができました。悔しい結果ですが、
次は勝てるようにさらなる努力をしていきたいと思います。
直後の2位決定戦では、気落ちせずに戦うことができましたが、第1ダブルス・第2ダブルスともにファイナルで競
り負けましたが、最終的に東部地区3位で2年連続の県大会出場を決めることができました。
準々決勝以降の4試合はオーダーの結果、対戦したライバル校と第1ダブルス同士・第2ダブルス同士と正面からぶ
つかることができ、現段階の自分たちの力を試すことができたのが大きな収穫です。負けた相手との差もしっかり把握
でき、1月の東部地区予選(団体戦)に向けてしっかり準備をしていければと思います。
次はまず10月11日・12日の年齢別シングルス大会、そして11月24~27日の新人大会県大会に向けて頑張
りたいと思います。
新人大会東部地区予選(男子バドミントン部)
8月18日(月)・20日(水)・23日(土)に毎日興業アリーナ・アスカル幸手で行われた新人大会東部地区
予選(個人戦)に出場しました。この個人戦の結果が9月に行われる団体戦のシード決定につながるので、夏休みの
練習の成果が問われる大会となります。
<ダブルス結果>(182組出場のうち)
太田結翔・柳井 諒 第5位 県大会出場決定
星野泰良・内田凌平 ベスト32
荒井楓・笠原優馬 ベスト32
<シングルス結果>(267名出場のうち)
太田結翔 第4位 県大会出場決定
柳井 諒 第8位 県大会出場決定
ダブルスは太田・柳井ペアが準々決勝でライバルである春日部の選手にファイナルで競り負け惜しくも5位入賞。
荒井・笠原ペアは敗者復活戦第3戦で不動岡のペアに23-25で敗れ、あと一歩で県大会出場を逃しました。
シングルスでは太田が激戦を勝ち抜き、準決勝に進出。準決勝では春日部の選手に1ゲーム先取し、2ゲーム目も
あと一歩というところで落とし、ファイナルで競り負け、悔しさが残る試合となりました。柳井は第2シードの越谷西
の選手にベスト8決めの試合で2-1で激戦に勝利し、団体戦のシード決めに関わる大きなポイントを取ることができ
ました。
個人戦の結果、久喜北陽高校は団体戦第3シードを獲得。9月の東部地区予選に臨むことになりました。団体
戦の県大会出場枠は4枠(地区第4位まで)。昨年度の先輩たちに続いて出場を決められるよう、ここからまた練習に
臨んでいきたいと思います。各校とも差がない状態なので、団体戦も激戦が予想されます。個人戦で県大会出場を決め
た選手以外の選手がどこまで頑張れるかにかかっています。チーム全体で戦う気持ちで頑張ってほしいです。
団体戦は9月12日(金)・13日(土)にアスカル幸手で行われます。応援よろしくお願いします。
男子バドミントン部練習試合(伊奈学園高校)
8月12日(火)に本校体育館において伊奈学園高校(南部地区)と練習試合を行いました。東部地区だけでなく、伊奈学園高校がある南部地区も来週から新人大会地区予選(個人戦)がスタートします。そのため、両校ともに本番を意識した緊張感のあるゲーム内容となりました。
ダブルス・シングルスともに優位に試合を進めることができましたが、まだまだ勝ち切れない試合も多く、本番までに最終調整が必要です。新人大会東部地区予選(個人戦)は8月18日(月)・20日(水)に毎日興業アリーナ、23日(土)にアスカル幸手でそれぞれ行われます。個人戦の結果が9月の団体戦のシードを決めることになるので、出場選手は県大会出場を目指すとともに、シードポイントを多く取れるよう頑張ってっもらいたいと思います。
男子バドミントン部練習試合(明星高校)
8月10日(日)に本校体育館において明星高校(東京都)と練習試合を行いました。明星高校は4月の関東大会東京都予選でベスト8に入っている強豪で、6月にはこちらからうかがって練習試合を行った縁で、今回は久喜北陽高校体育館で行うこととなりました。
相手校の選手はダブルス・シングルスともにミスが少ない試合展開で、特にダブルスは強打だけでなく低く速い展開で押し込まれてしまう内容が多く、強い選手と試合をやる中でどういうプレーをすれば通用するか・今の自分には何が足りないかを考えるきっかけになり、次につながるものが得られた貴重な経験になったのではないかと思います。