新聞部の活動報告【令和5年度】
全国高校新聞年間紙面審査賞に入賞!
第28回全国高校新聞紙面審査賞の第一次審査の結果が発表され、北陽高新聞部は入賞することができました。
この入賞の結果、来年(令和6年)8月に岐阜県で行われる第48回全国高校総合文化祭に出場することが決まりました。北陽高の入賞は20年ぶりで、部員一同大変喜んでいます。また、総文祭も2年連続の出場となります。
終業式の今日、北陽高新聞第107号を発行しました。今回は埼玉県庁に伺って取材をしています。これからもますます頑張って良い新聞を作っていくように励んで参ります。よろしくお願いします。
埼玉県学校新聞コンクール表彰式
11月22日(水)に不動岡高校不動岡ホールで埼玉県学校新聞コンクールの表彰式がありました。
北陽高新聞部は準優秀賞と東機システムサービス賞を受賞しました。
また、その後、「合評会」がありました。「合評会」は各学校の生徒が班に分かれてお互いの新聞を交換し、それぞれの新聞について意見を交換する場です。他校の生徒と交流し、意見を交わすことで学ぶことがたくさんあります。
今回の表彰式で学んだことを元にこれからも新聞作りを頑張っていこうと思います。
埼玉県学校新聞コンクール準優秀賞受賞
11月10日に埼玉県学校新聞コンクールの審査会が行われ、北陽高新聞部は準優秀賞と東機システムサービス賞を受賞しました。22日に表彰式が行われます。
これからも向上心を持ってさらに良い新聞を作るように頑張っていきたいと思います。
全国大会横断幕といしずえ発行
全国大会出場の横断幕を作っていただきました。
また、「いしずえ」915号と916号を発行しました。915号は4面の文化祭特集です。
916号は芸術鑑賞会の記事です。新聞部では芸術鑑賞会の観劇終了後、舞台裏で役者の方々にインタビューをしました。本公演における思いなどを語っていただき、感銘を受けました。
北陽高新聞発行
9月5日付けで北陽高新聞を発行しました。
1面ににはチア部全国大会結果、山岳部国体出場、2面は特集として久喜祭りについてインタビューしたものを載せています。今回の新聞で3年生は引退となります。3年生たった1人で部活を3年間支えてきました。最後の新聞の「主張」も3年生が書きました。また、編集後記に3年生の思いが書かれています。この経験をこれからも生かしていってほしいと思います。
夏の合評会に行ってきました!
8月23日(水)の午後に星野高校に於いて夏の合評会(合同批評会)が行われ、新聞部員3人が参加してきました。
合評会が5人グループに分かれて他の学校の新聞部の生徒とお互いの新聞について意見を言う場です。
他の学校の新聞や新聞部の活動を学べる良い機会です。今回も9校50人近くの新聞部員が集合しました。その中で北陽高新聞部3人も真剣に合評会に臨んでいました。ここで学んだことを新聞部の活動に生かしていければと思っています。終了後、近くの川越を少し観光しました。
星野高校での合評会の様子です。
全国高校総合文化祭(かごしま総文)に行ってきました!
7月29日(土)~7月31日(月)に全国高校総合文化祭(かごしま総文)新聞部門に参加してきました。
場所は志學館大学で、桜島がよく見える場所で三日間行いました。
7月29日(土)は全国の新聞部の生徒との交流会がありました。その後、班別編集会議で班のメンバーと顔合わせをしました(新聞部門は班に分かれて新聞を作成します)。7月30日(日)は新聞部門の開会式と表彰式、午後から班別に取材コースに行って取材をしました。本校新聞部員は「驚きの南国鹿児島の動植物を知る~かごしま水族館・県立博物館」のコースでした。取材から帰ってきて16時30分~18時30分まで班の生徒6人で新聞を作成しました。ホテルに帰ってからも記事を遅くまで書いていました。最終日の7月31日(月)は11時30分を締切として各班新聞を完成させました。どの班もぎりぎりまで一生懸命新聞を作っていて、作り終わった後は達成感を感じていました。その後、活動報告、交流新聞講評、閉会式と続きます。閉会式では来年度の岐阜県へバトンを渡されました。
3日間でしたが、全国の新聞部の生徒と一緒に新聞を作り、多くのことを学ぶことができました。今回、学んだことをこれからの新聞作りに生かしていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
新聞部門のスタートです。
北陽高新聞部の紹介
交流新聞作りです。班員と話し合いながら作っています。
できあがった交流新聞です。
桜島を見ながら会場に行きました。
全国高校総合文化祭(かごしま総文)に行ってきます!
7月29日(土)~7月31日(月)に全国高校総合文化祭の新聞部門に出場します。
場所は鹿児島県の志學館大学で行います。全国の新聞部の生徒と交流新聞を作成するなど、多くのことを学んできたいと思っています。