男子バスケットボール部の活動報告

男子バスケットボール部の活動報告【令和5年度】

お知らせ 令和5年度新人大会支部予選結果報告

 こんにちは。北陽高校の新人大会支部予選が終了しました。

 支部のベスト8進出は逃しましたが、支部代表の決定戦で庄和高校に勝利し埼玉県予選出場の切符を勝ち取りました。62-59の3点差という結果で、緊迫したゲームとなりました。始終シーソーゲームで最終的に3点リードしたタイミングで試合終了となりました。#4を始め、出場した選手たちが役割を理解ししっかり試合に臨んだ結果だと思います。また、ベンチメンバーやギャラリーで声援を送った選手たち、マネージャーもチームの勝利のために働いてくれました。

 県大会は1月です。年末は県外チームとCampですし、年始にしっかり調整してもう1段階成長したチームで臨みたいと思います。支部の代表として東部支部・庄和高校に恥じないゲームをしていきます。

 ご声援をいただいた保護者の皆様、本校女子バスケットボール部の選手たち、OBありがとうごさいました。

 

 

Coach Arai

 

お知らせ 新人大会東部支部予選会 vs昌平高校

 11月14日(火)@草加西高校 昌平高校と対戦してきました。

 やはり、強いですね。選手全員がIHやWC本戦の出場を目標にして取り組んでいるので、当たり前のプレーのレベルが北陽高校とは違いました。試合開始直後の6分間ほどは点の取り合いができましたが、その後は一気に飲み込まれてしまいました。しかし、昌平高校のスタメン相手にしのぎを削る時間があったことは収穫です。

 次は敗者復活戦です。勝てば県予選の切符を手に入れることができます。相手は花咲徳栄高校か庄和高校となります。どちらにしろ強豪チームです。とにかくチャレンジチームとしてしっかり準備します。昌平高校とのゲームが良いきっかけになったと後で思えるよう、ここからの成長を期待します。

 

Coach Arai

お知らせ 令和5年度新人大会支部予選

 こんにちは。

 ずいぶんと長い間更新をしておりませんでした。

 その間に新人大会がスタートしていまいました…

 

 夏休み後は文化祭や中間考査を間に挟み、県外遠征や県内の他支部チームとの練習ゲームで研鑽を積んできました。怪我を抱えていた選手も復帰していざ、新人大会です!

 支部の16シードを保持していますので2回戦からとなりました。先日、越谷総合技術高校との試合が行われ103‐65で勝利を収めました。相手チームは人数が少ないながらも、練習で積み上げてきたものをコートで懸命に表現していました。本当に普段しっかり練習に取り組んでいることがわかるチームでした。何度相手の術中にはまってしまったことか…スコアとしては上記の通りとなりますが、数字以上の内容のあるゲームでした。私も勉強になりました。ありがとうございました。

 次は14日(火)にWC予選埼玉県ベスト4の昌平高校と対戦となります。

 詳しくはこちらから↓↓

 埼玉県東部支部バスケットボール専門部 大会組み合わせ&結果

 

 ここでまた成長できる機会をもらえたので、選手・スタッフともに全力チャレンジしてきます。保護者の方々・OBの皆さん、よろしくお願いします。

 

Coach Arai

お知らせ 大会報告

 夏季東部支部選手権大会ベスト16で終了しました。

 多くのご声援ありがとうございました。

 

 21日 久喜北陽 96-57 春日部工業 〇

 22日 春日部  65-63 久喜北陽  ✕

 

 東部支部のベスト8をかけて春日部高校と対戦しましたが、惜敗することとなりました。選手たちはこの試合に勝利するためにひと夏取り組んできましたが非常に悔しい結果でした。しかし、目を見張ったのは残り22秒で同点の3Pを沈めた春日部高校#8や残り3秒で逆転のタフショットを決めた春日部高校#14の勝負強さでした。本校は残りの1分でミスが続き、現時点でのシード校との差が浮き彫りになりました。選手たちは一生懸命コートでパフォーマンスをしていました。これはコーチの指導によって起こってしまったミスでした。反省です。あー悔しい。

 チーム全体としても選手個人としてもコーチとしても課題はたくさんあります。ポジティブにとらえて新人戦でリベンジです。

 平日の開催にも関わらず保護者の皆様には、足をお運びいただいて感謝申し上げます。またOBもありがとう。本校の女子はベスト8に勝ち進み、25日からはリーグ戦が始まります。最後まで戦いきって欲しいと思います。皆様も女子の方にもご声援をいただければ幸いです。

お知らせ 大会経過

 こんにちは。

 14・15日と栃木県小山市のCAMPに参加し、1日練習を挟んで17日が夏季支部選手権大会の1回戦でした。

 相手は私立の叡明高校でした。

 結果 97-37 で勝利しました。

 前半は拮抗した展開で、叡明高校のペイントエリアを守るゾーンに苦戦しました。しかし、叡明高校の1人の選手の退場をきっかけに本校が試合の主導権を握ることになりました。40分間、選手がコートに立つことが全体の流れを左右することを改めて痛感する試合となりました。今回悔しい思いをした相手選手にはこの経験をバネにして、頑張ってもらいたいと切に願います。選手が退場するということの重さをベンチも含め、私も審判として他チームの試合に携わりますが理解して取り組みたいと思います。ルールは大切ですが、高校生の教育者としても良いものと悪いものをしっかり伝えながら相互理解のもとで楽しく試合ができれば良いですね。

 自チームの方は、21日に春日部工業高校と対戦となります。1回戦も多くの保護者、OBに駆けつけてもらい心強く感じました。ありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。

 

Coach Arai